APATT

INSTANT TONE RACK

音源は買った。
なのに、あの音にならない。

いい音源を選んだはずなのに、市販の曲と並べると、なぜか、自分の曲だけ少し軽く聴こえる。

足りないのは音源でも、センスでもありません。処理(下ごしらえ)です。

プロの現場では、どんな素材にも必ず決まった手順で下ごしらえをしています。

APATTは、J-POPの現場で作編曲を手がけるプロが、実際の仕事で使っている処理をそのまま丸ごと1台にした道具です。

挿して、AUTOを押すだけ。あなたは、次のアイデアへ。

Mac専用(macOS 10.13以降)・AU / VST®3 / AAX(Pro Tools)。Windows版(VST3)は、10月中に公開予定です。

Mac・Windows対応。Mac(macOS 10.13以降)はAU / VST®3 / AAX(Pro Tools)、WindowsはVST3。

まずは、スキンを選んでください。

APATT PRO の画面。右下の丸から開いた SKIN の一覧で、NEON にポインターが乗っている

スキンを選ぶと、この先へ進めます。

これは、こんなあなたの道具です。

DAW付属音源で作っているDTMer

「この音源じゃ物足りないかも」が、「この音源でいける」に変わる。

歌ってみたを録っている人

声がオケに埋もれる。でもミックスを頼むほどの予算はない。

曲を発表しているボカロP

作曲は好き。ミックスに使う夜を、次の曲に使いたい。

プロの編曲家

デモも、ちゃんとした音で渡したい。下ごしらえの時間は、アレンジに使いたい。

共通しているのは、ひとつだけ。

ミックスの専門家になりたいわけじゃない。
曲を作りたい。

はじめての人の近道になる道具は、プロの時短の道具でもある。

試しに、ボーカルをミックスしてみましょう。

録ったままの歌を、上の段から順に通していきます。

  1. 1段目 APA-RIDE
  2. 2段目 APA-EQ
  3. 3段目 APATT
  4. 4段目 APA-S2
  5. 5段目 APA-L2

▶ 再生は、動きだけ。音は「音を出す」を押したときだけ出ます。

1段目 APA-RIDE

使えるエディション:PRO

歌の大きさのデコボコを、自動でならす。

録ったままの歌は、フレーズごとに大きさがバラバラです。VOX を押すと、APA-RIDE が歌を聴いて入口の音量を決めます。次に AUTO RIDE を押すと、すぐに RIDE がじわじわ上がり始め、6 秒ほど歌を聴いたらどこまで上げるかを決めて、そこへなめらかに向かいます。着いたら、AUTO は自分で外れます。小さいところが持ち上がり、息は、声ほど持ち上げません。

波形の窓は、ふだんは 16 秒の広い表示。VOX や AUTO RIDE が聴いている間だけ、自動でいちばん拡大の 2 秒に寄ります。窓の上でホイールを回すと、2〜32 秒の間で変えられます(動画は、ホイールで少し拡大した表示から始めています)。

VOX を押したあと、波形の窓の右下に出る「SINGING · FEMALE LOUD」は、VOX が聴き分けた声の種類です(歌・女声・張りのある声)。

ARTIST の1段目は、ボタンひとつで入口の音量を整える AUTO TRIM です。

2段目 APA-EQ

使えるエディション:ARTISTPRO

低音のボワボワを取って、声の輪郭を出す。

まだ何もしていない、平らな EQ から始めます。AUTO EQ を押すと、音を聴きながら、低音を切る位置(LOW CUT)と、グラフに現れる点(GHOST NODE)が一緒に動きます。この歌では、LOW CUT が 100 Hz あたりに、GHOST NODE が出っ張っている1か所に落ち着いて、そこを少しへこませます。決まったら、AUTO は自分で外れます。

AIR を 0 dB より下げると、高い方を削る HI CUT になります。⌘ を押しながら上下に動かすと、削り方の角度が変わり、いちばん上はローパスになります。
ARTIST の APA-EQ は、PRO とまったく同じです(LOW CUT の傾き・HI CUT の角度・GHOST NODE・AUTO EQ まで)。

3段目 APATT

使えるエディション:1UARTISTPRO

埋もれている小さい音を、引っ張り上げる。

強い音はそのまま。聴こえていなかった細かいニュアンスだけが上がります。AUTO ULALA! を押すと、鳴っている音の種類を聴き分けて、ちょうどいい深さで止まります。決まったら、AUTO は自分で外れます。

4段目 APA-S2

使えるエディション:ARTISTPRO

広げても、歌は真ん中。

真ん中の音の位置は動かさずに、広がりだけを決めます。歌のトラックなら、VOX を押すだけです。

5段目 APA-L2

使えるエディション:ARTISTPRO

どれだけ攻めても、音が割れない。

最後の段は、割れないリミッター。ここまでで大きくなった声を、最後の天井で受け止めます。書き出したあとの見えないピークも抑えます。歌なら、モードを VOCAL(PRO)にしてAUTO PILOT(AUTO L2)を押すと、GAIN を上げていき、ちょうどいい所で自分で止まります。ここは、音も聴いてみてください。

ARTIST のモードは FINE だけです。AUTO PILOT は、FINE のまま同じように使えます。

APA-MIXPRO

さらに
忙しい人のために、
全自動MIX機、
APA-MIX を用意しました。

音の種類を選ぶだけで、ラックまるごと全自動。

画面左上の「APATT」の文字にポインターを乗せて、「はじめる」→ 音の種類を選ぶ。上の段から1段ずつ決まっていき、終わったら BYPASS・BEFORE・AFTER で聴き比べ。

「音量を揃えて比べる」を ON にすると、大きい方を下げて、いちばん小さい音量にそろえます(上げないので割れません)。音量の差にまどわされずに、音の違いだけを比べられます。

何の音かは、あなたが選びます。いちばん盛り上がるところをループ再生しておくのがコツです。

FIRE WATCH

やりすぎたら、画面が先に教えてくれます。

音が焦げはじめると、原因のツマミの横に火種が灯ります。橙は「焦がしてます」、赤は「本当にやばい」。戻せば、消えます。

耳で気づくより先に、目でわかる。

(聴いていただいた通り、APA-L2 を通した音は、構造上、クリップしないように設計しました)

※ APA-L2 の電源を入れている時の話です。無料の APATT 1U には、見えない安全リミッターがいつも入っています。

APA-L2 の GAIN の横にも、同じ火が灯ります。無料の APATT 1U では、心臓部の段だけを見張ります。

MORE

さらに機能をのぞいてみる

TRIMフェーダーは 0 dB なのに、赤くなる時に。ARTISTPRO

シンセや音源は、インプットの時点でピークを超えていることがあります。DAW のフェーダーを 0 dB にしていても、メーターの上のランプが、赤く点きます。

DAW のミキサーのチャンネルを模した絵。左がそのままのシンセ、右は APATT の TRIM が決めた −4.9 dB を同じ音に掛けたシンセ。どちらもフェーダーは 0 dB。

AFTER の音とメーターは、APATT の TRIM が決めた −4.9 dB を、同じ音に掛けて作ったものです。フェーダーとメーターの絵は、DAW のミキサーを模してこのページで描いたものです(APATT の画面ではありません)。

そんな時は、TRIM を使ってください。

TRIM は、音が大きすぎるときだけ、入口でトラックの音量を下げます。下げる量は、ピークを測って自動で決めます。ARTIST では、1段目の AUTO TRIM が同じ役目です。

GAIN −4.9 dBこのシンセに、TRIM が自動で決めた量です。

LOUD楽器やループを、前に出す。PRO

LOUD は、楽器やサンプル・ループのためのモードです。押すと、鳴っている音を測って入口の音量を決めます。小さく書き出された音なら、ぐっと持ち上がります(TRIM の逆です)。大きさのデコボコは、RIDE を回すとならせます。仕上がった曲(2mix)では、APA-RIDE は THRU のままにします。

APA-L2 の4つのモードFINE・HARD・SOFT・VOCAL から、抑え方を選ぶ。PRO

4つのモードから、抑え方を選ぶ。

GR メーターの左のラベル(FINE : GR など)は、ほんのり光っています。押すと、説明つきのメニューが開きます。ラベルにポインターを乗せてホイールを回すと、1つずつ切り替わります。

FINE
迷ったらこれ。音色をほとんど変えません。
HARD
EDM・ロックのマスターで、もう一押し。
SOFT
バラードや生楽器を、自然に。
VOCAL
歌やセリフを、言葉の輪郭を残したまま。

4つのモードは PRO の機能です。ARTIST のモードは FINE だけです。

OUT の各種モード出口の音量を、見たい物差しで。PRO

出口の音量を、見たい物差しで。

OUT メーターの左のラベルも、同じように選べます。書き出しで割れないかを見るピーク、いまの音量感、曲全体の音量感。配信サイトは、大きい曲を下げるだけで、小さい曲はほとんど上げません。音楽の配信は、ふだんどおりの音量で大丈夫です。−14 / −16 LUFS を指定された納品の時は、AUTO OUT を点けると、OUT を下げて曲全体をその音量にそろえます(OUT は 0.0 より上がりません)。頭から最後まで1回通して再生したら、AUTO OUT を消してから書き出してください(OUT に値が残ります)。

AUTO PILOTちょうどいい迫力で、止まる。ARTISTPRO

ちょうどいい迫力で、止まる。

サビをループして、GAIN の左下のAUTO PILOT(AUTO L2)を押すだけ。GAIN をそっと上げていき、火の見張りを見ながら、ちょうどいい所で自分で止まります。

プリセット全85種類。ジャンル・楽器で選ぶ。PRO

プリセットも充実しています。全85種類。ジャンル・楽器でタブ分けしてあります。僕が実際の仕事で使っている設定を、そのままお使いいただけます。ご自身で作ったプリセットは、ファイル1つで仲間に渡せます。

戻す操作Undo と、ダブルクリック。

いじりすぎても、すぐ戻せます。

  • Undo画面の上の (Undo) で、一手ずつ戻せます。(Redo) でやり直し。AUTO EQ や AUTO ULALA!、APA-MIX が決めた値も、それぞれ一手で戻せます。
  • ツマミダブルクリックで、初期値に戻ります。数字の窓をダブルクリックすると、数字を打ち込めます。
  • 段の名前APA-EQ などの段の名前を押すと、「RESET ?」と出ます。4 秒以内にもう一度押すと、その段のツマミが初期値に戻ります(電源とモードのボタンはそのまま)。ARTIST・PRO の機能です。
POWER と大きさ段を切る。たたむ。好みのサイズに。ARTISTPRO

POWER は、押し方で3通り。

  • クリックその段の ON / OFF。
  • ⌥ option + クリックその段だけが ON になり、ほかの段は OFF に。
  • ⌘ command + クリックその段だけが OFF になり、ほかの段は ON に。

画面の大きさ・段をたたむ

お好みのサイズ感に調整できます。画面の右下の角をドラッグすると、画面全体の大きさを50〜250 % の間で自由に変えられます。⌥ を押しながらだと50・75・100・150・200 % で止まり、角をダブルクリックすると100 % に戻ります。

左下の5つの小さなボタンは、段を「たたむ」ボタンです。押した段が細い帯になり、画面が縦に縮みます。たたんでも、音はそのまま鳴っています。押し方の決まりは POWER と同じで、⌥ を押しながらでその段だけを開き、⌘ を押しながらでその段以外を開きます。

言語説明の言葉は、5つから選べます。ARTISTPRO

日本語English한국어简体中文Español

画面左上のサインにポインターを乗せると開くメニューの「LANGUAGE」から、いつでも切り替えられます。チュートリアル、吹き出し、APA-MIX、メニューの説明が、選んだ言葉になります。ツマミやボタンの名前は、英字のままです。

AUTO の一覧決まったら止まる? 動き続ける?

AUTO は、決まったら自分で止まる(外れる)ものと、動き続けるものがあります。

APATT の AUTO の一覧。決まったら止まるか、動き続けるか、どのエディションにあるか
AUTO決めるもの決まったらエディション
AUTO TRIMARTIST の1段目入口の音量0 dB を超えた時だけ、−1.0 dB まで下げる動き続ける見張り続けて、下げた分を TRIM に書き込むARTIST
APA-RIDE の TRIM入口の音量超えた時だけ下げる動き続けるボタンが赤く点滅したまま見張る。もう一度押すか、GAIN をつかむと外れるPRO
APA-RIDE の LOUD入口の音量楽器・ループ自分で止まる測って GAIN を決め、外れる(約 3 秒〜)PRO
APA-RIDE の VOX入口の音量歌・セリフ自分で止まる測って GAIN を決め、外れる(約 4〜5 秒)PRO
声の種類VOX の錠前歌・セリフ・男女・張りVOX と一緒に決まる決まった瞬間に錠前が閉じ、その種類で固定PRO
AUTO RIDERIDE の量自分で止まる6 秒ほど歌を聴いて行き先を決め、2 秒でなめらかに向かい、着いたら外れる(押して約 8 秒)PRO
AUTO EQLOW CUT の位置と、GHOST NODE(1か所)自分で止まる決まったら値を書いて外れる(約 10〜15 秒)ARTIST・PRO
AUTO ULALA!心臓部の深さ・L / M / H・帯の境目自分で止まる決まったら外れる(約 11 秒〜)。火が橙に近づくと、その手前で止まる1U・ARTIST・PRO
AUTO PILOTAUTO L2APA-L2 の GAIN自分で止まる着地して落ち着いたら、GAIN に書いて外れる(約 12〜15 秒)ARTIST・PRO
AUTO OUT出口の音量−14 / −16 LUFS動き続けるOUT を下げて曲全体をそろえる(0.0 より上げない)。頭から最後まで1回通して再生したら、AUTO OUT を消してから書き出す。−14 / −16 を指定された納品の時にPRO
APA-MIX上の段から、全部自分で止まる1段ずつ決めて、完了(このページの動画で、ボーカル約 15 秒・曲とインスト曲 約 20 秒・シンセ 約 27 秒・ピアノ 約 50 秒)PRO

※ 再生を止めている間や、無音の間は、どの AUTO もその値のまま待ちます。
※ AUTO が動いている途中で、そのツマミをつかむと、その時の値で決まって手動に切り替わります。
※ 秒数は、このページの歌と曲で測った目安です。

MAKER

作った本人が、毎日使っています。

開発者である僕自身が、毎日使い倒しています。仕事で使いながら、もっとこうしたいと気づくたびに AI に指示して修正。ブラッシュアップを重ねて、今の形になりました。

ミックスをする頭と、曲を作る頭は、別のものです。ミックスの時間は、新しい曲作りに回してほしい。きっと、皆さんが作品を数多く生み出すことに貢献できると思います。

これからも、アップデートを重ねていきます。皆さんのご意見を、広く聞かせてください。

— APAZZI

EDITIONS

あなたに合うAPATTを。

Mac・Windowsどちらでも。同じ商品・同じライセンスキーで、ご自分のコンピュータ3台まで。

Mac版

APATT 1U

FREE
無料・期限なし

まず、APATTの音を試したい人へ。

  • ラックは心臓部の1段のみ(1U)
  • 3バンド・ダイナミクス
  • AUTO ULALA! / FIRE WATCH
  • 見えない安全リミッター
  • 16 SKINS
無料ダウンロード

FastSpring でメールアドレスを登録すると、ダウンロードのご案内がメールで届きます(0円)。

APATT ARTIST

¥5,980
税込

音作りに必要な処理を、1台で終わらせたい人へ。

  • 5段フルラック
  • AUTO TRIM / EQ / ULALA! / PILOT
  • APA-S2 / APA-L2
  • チュートリアル10章
  • 16 SKINS
APATT ARTISTを購入

購入フォームのお名前が、そのまま画面の「Licensed to:」に入ります(アーティスト名でもどうぞ)。

APATT PRO

¥12,800
税込

自分の音を、さらに深く作り込みたい人へ。

  • 5段フルラック(1段目は APA-RIDE)
  • 歌のデコボコを自動で(VOX)
  • DE-CLIP / DE-NOISE(Beta)
  • APA-MIX(全段おまかせ)
  • リミッター4種 / AUTO OUT
  • PRESET BANKS
  • チュートリアル13章
APATT PROを購入

購入フォームのお名前が、そのまま画面の「Licensed to:」に入ります(アーティスト名でもどうぞ)。

Windows版、準備中(10月中)

Windows版

APATT 1U

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無料・期限なし

Windows版

APATT ARTIST

¥5,980
税込

Windows版

APATT PRO

¥12,800
税込

Windows版、登場。

Windows版

APATT 1U

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無料・期限なし
無料ダウンロード

Windows版

APATT ARTIST

¥5,980
税込
APATT ARTISTを購入

Windows版

APATT PRO

¥12,800
税込
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エディションごとの違いを、すべて見る
APATT 1U・ARTIST・PRO の機能比較
機能1U
無料
ARTIST
¥5,980
PRO
¥12,800
ラックの段数1段(心臓部だけ)5段5段
1段目入口の音量
入口の音量を整える段—AUTO TRIM(自動 / OFF)APA-RIDE(THRU / TRIM / LOUD / VOX + AUTO)
歌の音量のデコボコを自動でならす・息を声ほど持ち上げない・声の種類の判別VOX・AUTO RIDE・FLAT / BREATH——●
割れた素材・ノイズの手当てDE-CLIP / DE-NOISE ※Beta——●
2段目APA-EQ
低い濁りを削って空気を足す EQLOW CUT / AIR・HI CUT—●(LOW CUT の傾き・HI CUT の角度も)●(LOW CUT の傾き・HI CUT の角度も)
3つ目の点で出っ張りを整えるGHOST NODE—●●
EQ を自動で決めるAUTO EQ—●(LOW CUT と GHOST NODE)●(LOW CUT と GHOST NODE)
3段目心臓部 APATT
低い音・真ん中・高い音をそれぞれ持ち上げる3バンド・ダイナミクス(L / M / H)●●●
低い音・真ん中・高い音の境目を動かす・ソロ / ミュート3-BAND ストリップ●●●
鳴っている音の種類を聴き分けて深さを決めるAUTO ULALA!●●●
音が焦げたら原因のツマミが光る火の見張り(FIRE WATCH)△ 心臓部の段だけ●●
4段目広がり APA-S2
歌は真ん中のまま横に広げるモード9マス—●●
広がりの細かい調整CENTER / WIDTH—△ セレクター1つ(8段)● 2ノブ+メモリー8
5段目APA-L2(リミッター)
割れないリミッターGAIN / OUT—(見えない安全リミッターだけ)●●
リミッターの抑え方FINE / HARD / SOFT / VOCAL—△ FINE 固定● 4種
書き出し後の見えないピーク対策の切替TP—△ 常に ON●
ちょうどいい音の迫力まで自動で上げるAUTO PILOT—●(FINE の止まり方)●
−14 / −16 LUFS を指定された納品に合わせるAUTO OUT——●
出口メーターの読み方TP / LUFS-S / LUFS-I / STREAM / APPLE—△ TP のみ● 5種
全体の機能APA-MIX・プリセット・画面
全段を上から自動で決めるAPA-MIX——●
同梱プリセット※8本28本85本
プリセットの検索・タグ・お気に入りの窓PRESET BANKS——●
プリセットの保存・ファイル読込仲間とファイルで共有●●●
元に戻す(Undo)・スキン16種・画面の拡大縮小●●●
ラックの折りたたみ—●●
チュートリアル—10章13章
ライセンス
ライセンス不要要要

● あり △ 一部 — なし。
※ プリセットの本数は、初期値に戻す「APATT Full Reset」を除いた数です。ARTIST と PRO で同じ名前のプリセットでも、リミッターの抑え方の違いで鳴り方が異なるものがあります。

対応環境

Mac

  • macOS 10.13以降
  • Apple Silicon・Intel
  • AU・VST®3・AAX(Pro Tools)

Windows準備中新発売

  • 10月中に公開予定
  • VST3
  • Windows 10/11(64bit)
  • VST3

有料のエディション(ARTIST・PRO)は、1ライセンス = ご本人が使う Mac 3台までコンピュータ3台まで(Mac/Windowsどちらでも)。スタジオと自宅の両方でお使いいただけます。決済は FastSpring 社が行います(日本円・税込)。

音作りで、一日を終わらせない。

あなたがやりたいのは、音楽を作ること。

まずは無料の APATT 1U から。5段ラックから心臓部の1段だけを取り出した、1U バージョンです。心臓部は PRO と同じもので、期限なしでずっと使えます。(見えない安全リミッター入り。音割れはさせません)

X で #APATT を付けて、感想を教えてください。

ULALA! 全開の心臓部。スキンを次々に着替えています。

無料の APATT 1U は、FastSpring でメールアドレスを登録すると、ダウンロードのご案内がメールで届きます。

VIDEOS

動画で見る

押すと、その場で再生します。

PRESET BANKS の使い方ジャンルや楽器で絞り込み・検索・お気に入り。作った音はシェアも。
画面の小ワザスキンは16種類。画面の使い方をまとめました。
v1.27.2 ゲインマッチ通す前と通した後を、同じ音量にそろえて聴き比べ。
APA-MIX インスト曲音の種類を選ぶだけで、ラックまるごと全自動。
APA-EQ の HI CUTYouTubeのコメントからのリクエストで、ローパスを入れました。

紹介していただいた動画

ホバーボードch.Akira Sunsetさんのチャンネルで紹介していただいた回。
Synapse(田中隼人さん)「欲しかったプラグイン」をAIで作ってみた。

FAQ

よくある質問

無料の 1U と有料のエディションで、音は違いますか?

心臓部(3バンド・ダイナミクス)は、すべてのエディションで同じものです。無料の 1U は心臓部の1段だけ。有料の ARTIST・PRO は、その前後に入口・EQ・広がり・リミッターの段が加わります。ARTIST と PRO では、使える機能と同梱プリセットが異なります。まずは無料の 1U で、心臓部の音を確かめてください。

無料で試せますか?

はい。無料の「APATT 1U」で、心臓部の音を試せます。期限はなく、そのままずっとお使いいただけます。ラックは心臓部の1段だけの「1Uバージョン」です(5段フルラックは ARTIST・PRO)。無料の 1U は、メールアドレスの登録でお届けしています。

対応しているDAW・動作環境は?

macOS 10.13以降(Apple Silicon/Intel)のAU・VST3・AAXに対応。Logic Pro、Pro Tools、Ableton Live、Cubase、Studio One、Digital Performer、FL StudioなどのDAWでお使いいただけます。1ライセンスでAU・VST3・AAXのすべてが使えます。Windows版(VST3)は準備中で、10月中の公開を予定しています。Windowsでは、VST3が読めるDAW(Cubase、Studio One、FL Studio、Ableton Liveなど)でお使いいただけます。Mac版と同じライセンスキーです。

Pro Toolsで使えますか?

はい。APATTはPro Tools(AAX)にも対応しています。インストーラーを入れると、AU・VST3と一緒にAAXも入ります。ARTIST・PROは今お持ちのライセンスキーのまま、無料の1Uはキーなしで、3つともPro Toolsでお使いいただけます。Pro Tools自体の動作環境は、Avidの案内をご確認ください。

AUTO は AI ですか?

機械学習ではなく、その場で鳴っている音を測って決める仕組みです。聴き分けるのは音の種類(歌・ピアノ・シンセ・ドラムなど)で、ジャンルを当てるものではありません。決まったあとは、耳と目で自由に戻せます。

AIと一緒に作ったそうですが、ほかの製品のコードが入っていたりしませんか?

入っていません。APATTは、僕が独自に書いたコードでできていて、他社製品のソースコードは一切含んでいません。

開発の土台には、音楽ソフトで広く使われているJUCEを、正規のライセンスで使っています。ほかに使っている部品も、オープンソースのもの(MIT・Apacheなどのライセンス)だけで、その権利の表示は製品に同梱しています。音の計算は、ラウドネスの国際規格(ITU-R BS.1770)などの公開された規格や、教科書にある式をもとにしています。

AI(Claude)は、開発の相棒として使いました。どんな音にするか、何を入れるかは、編曲家として毎日の仕事で使いながら僕が決めて、最後は自分の耳で確かめています。なお、製品の中で音を決めるAUTOは、AI(機械学習)ではなく、その場の音を測って決める仕組みです。

AUTO機能(AUTO ULALA!、AUTO TRIM、AUTO EQ、AUTO PILOT)が効きません

基本的な設定からDAW特有の仕様まで、上から順番にご確認ください。

  • 無音の区間で再生していませんか? AUTO機能は、実際に流れている音を聴き分けて動作します。必ず音が鳴っている一番おいしい区間(サビなど)をループ再生しながらお試しください。
  • 電源はONになっていますか? ユニット左端のPOWERスイッチがOFFだと、AUTOは機能しません。POWER のランプの点灯と、DAW側のプラグインバイパスが外れていることを確認してください。
  • 再生してから数秒待ちましたか? 瞬時にツマミが動くわけではなく、数秒間オーディオを解析してから最適な位置へ着地します。少しだけ待ってあげてください。
  • 【重要】DAWの「先読み処理」が原因のケース(Digital Performerなど) 一部のDAWでは、オーディオエンジンの先読み(バッファ)処理の影響で、AUTO機能が音を正しく検知できないことがあります。その場合は、該当トラックの「録音待機ボタン(●)」を一時的に点灯させて再生してみてください。強制的にリアルタイム処理に切り替わり、正常に検知できるようになります(※実際に録音を回す必要はありません。着地したらOFFに戻して大丈夫です)。

ここまで試しても全く動かない場合は、お使いのDAW名とOSのバージョンを添えて apatt@kurashin.co までお気軽にご連絡ください。

各トラックに挿すのが正解ですか?それともマスタートラック(2MIX)ですか?

どちらでもお使いいただけます。一番効果がわかりやすいのは、ボーカルやシンセ、ドラムバスなど「前に出したい個別のトラック」への使用です。もちろん、マスタートラックに挿して曲全体の迫力とまとまりを出す用途にも対応しています。マスターに挿す場合は、マスター用のプリセットから始めてみてください。

APATTを通すと音が歪んで(割れて)聴こえます。

まず、画面上の「FIRE WATCH」が赤く光っていないか確認してください。光っている場合は、光っているツマミ(または全体のゲイン)を少し下げてください。最終段のL2リミッターで「書き出し時の音割れ」は防いでいますが、APATTに入力される前の段階で素材自体がすでに割れてしまっているケースもよくあります。その場合は、DAW側で元のトラックの音量を少し下げてからAPATTに流し込んでみてください。

歌を録音する時に、モニター用のエフェクトとして使えますか?

はい、お使いいただけます。遅延はリミッターの先読み分だけで(48kHz のとき PRO で約1.5ミリ秒、ARTIST で約1.1ミリ秒)、DAW が自動で補正します。ただし PRO で APA-RIDE を VOX にしているときは、先読みのぶん約60ミリ秒ほど遅延が増えます。かけ録りのモニターには、VOX 以外のモードがおすすめです。もし録音時に歌いづらさを感じたら、それはDAW側のバッファサイズ由来のことがほとんどなので、録音中だけバッファを小さめにしてみてください。

小さい音を持ち上げると、「サーッ」というノイズも上がりませんか?

上がらないように作っています。小さい音を引っ張り上げる装置は、構造上どうしても無音部分のノイズまで一緒に持ち上げてしまいがちです。APATTは、一定より小さな音は持ち上げ自体を自動でやめる「ノイズフロアを持ち上げない」独自の設計を心臓部に組み込んでいます。静かなバラードのブレイク部分などで深くかけても、静寂はそのまま保たれます。

たくさん挿しても重くなりませんか?

全トラックに挿す前提で設計しています。音の処理は軽く、画面を閉じている間は描画処理も完全に休むので、たくさん挿しても表示の負荷が積み上がりません。

リバーブは入っていますか?

入っていません。リバーブは、お手持ちのものと組み合わせてお使いください。

APATTを使って作った曲は、商用利用できますか?

もちろんです。APATTで処理した音声の権利はすべてあなたに帰属します。商用リリース、配信、クライアントワーク、すべて追加の許諾なしにご利用いただけます。無料の 1U でも同じです。

ライセンスは何台まで使えますか?

ご本人が使う Mac 3台までお使いいただけます(仕事用・自宅用・スタジオ用など)。ご本人が使うコンピュータ3台までお使いいただけます(MacとWindowsを混ぜてもOK・仕事用・自宅用・スタジオ用など)。他の方との共有・譲渡・転売はできません。

インターネット接続やアカウント登録は必要ですか?

不要です。メールで届くライセンスキーを一度貼り付ければ、以降はオフラインで動作します。認証サーバーを持たない設計なので、「サーバー障害で立ち上がらない」が起こりません。

購入すると、どういう流れで使えるようになりますか?

決済が完了すると、ダウンロードリンクとライセンスキーがメールで届きます。インストールしたら、メールのライセンスキー(APATT LICENSE から sig= の行まで)をコピーして、APATTの画面の「コピーしたライセンスキーを貼り付け」を押すだけ。画面の上に「Licensed to: お名前」が出たら完了です。以後はインターネット接続もアカウントも不要です。

支払い方法と領収書は?

クレジットカードなど主要な決済に対応しています。決済は世界的な決済代行のFastSpring社が安全に処理し、領収書も自動で発行されます。日本円・税込で表示・決済されます。カード情報が開発者側に渡ることはありません。

Macをパソコンを買い替えたらどうなりますか?

新しいMacパソコン(Mac/Windows)にインストーラをAPATTを入れ直し、同じライセンスキーをもう一度貼り付けるだけです(ご本人が使う Mac 3台コンピュータ3台までの範囲で入れ替えてください)。認証サーバーがないので、何年後の買い替えでもそのまま使えます。ダウンロードのリンクはご注文から7日間有効なので、インストーラとライセンスメールを一緒に保管してください。期限切れやメールの紛失は apatt@kurashin.co へ — 再送します。

アップデートは有料ですか?

同一メジャーバージョン内のアップデートは無料です。

あとからARTISTをPROにアップグレードできますか?

アップグレードの優待を準備中です。ARTISTをお使いの方は apatt@kurashin.co までご連絡いただければ、個別にご案内します。

プリセットは仲間と共有できますか?

できます。プリセットはファイルひとつで、受け取った側はAPATTの画面に放り込むだけで読み込めます。エディションが違っても大丈夫です(そのエディションで触れる範囲で鳴ります)。

Windowsでは使えますか?

いまはmacOS(AU・VST3・AAX)でお使いいただけます。Windows版(VST3)は準備中で、10月中の公開を予定しています。出来上がりましたら、Xとこのサイトでお知らせします。

はい。1U(無料)・ARTIST・PROの3つとも、Windows版(VST3)があります。Mac版と同じ商品・同じライセンスキーで、ご自分のコンピュータ3台まで(Mac/Windowsどちらでも)お使いいただけます。まずは無料のAPATT 1Uで、お使いのWindowsとDAWで動くかをお試しください。Windowsは、ダウンロードしたzipの中の「.vst3」を、VST3のフォルダ(C:\Program Files\Common Files\VST3)に入れるだけです。

Windows版が出る前(2026年10月19日より前)に買いました。Windowsでも使えますか?

はい、お手元のライセンスキーのまま使えます。ただ、10月19日より前のご注文の購入メールやFastSpringの注文ページには、Mac版のファイルしか出てきません。Windows版はこちらのページからダウンロードしてください。

返金はできますか?

原則として、返金は行っていません。デジタル製品は納品と同時に完全な形でお手元に残るためです。そのかわり、期限なしで試せる無料の 1U(ラックは心臓部の1段だけの1Uバージョンで、心臓部は ARTIST・PRO と同じものです)を用意しています — ご購入前に動作と音をご確認ください。同じ製品の重複購入などは返金します。動作トラブルには返金ではなく「解決」でお応えします(開発者本人が対応します)。詳しくは返金ポリシーへ。